ニキビとの長いおつきあい~思春期から大人まで~

私はもともと身体が小さく、痩せていたのでニキビとは無縁かな、と思っていましたし、親にもそう言われていたので中学2年生ごろに顔にニキビができ始めたときは、なんだか少し嬉しい気分になったことを覚えています。

ただし、そう思ったのは最初だけでした。いざできて見ると気持ち悪いし、痛いし、何と言っても潰さずにはいられない。そして潰すと痕が残る。
育ち盛りなのに食べ物を少し我慢して、洗顔を丁寧にするようになってやっと少し収まりました。

当時大好きだったスナック菓子を我慢しなければならないのは少しいやでしたが、ニキビができたときの不愉快さを考えるとなんてことはありませんでした。

その後特に問題は無かったのですが、高校2年生になってまたニキビが襲ってきました。
その時は何をやっても無駄。
食事制限も洗顔も無駄でした。

自分で潰しては良くないと思い放っておくのですが、勝手につぶれたり、寝ている間に無意識に潰してしまったりと凄く苦労しました。
しかし、その時救われたのはクラスメイトも同様にみんな困っていたこと(笑。これは私にとって大きな救いになりました。結局ニキビは受験まで続きましたが、慣れてしまったのか大して気にもならず、日々クリームを塗って過ごしました。

大学生になってニキビは無くなりました。高校のときのニキビは酷かったですが、あまり触らず放っておいたおかげか、幸い痕も全くの残りませんでした。

20歳を過ぎてからのニキビは吹き出物と呼ばれるらしいですが、大人になってからのニキビはまさしく体調次第。
仕事が忙しいとき、飲みすぎたとき、不摂生したときに如実に出てくるようになりました。

今はニキビが出てきたときは「疲れているのかな?」とか「飲みすぎかも」と思えるようになったので、逆にニキビには感謝しています(笑。

ニキビとの戦いの日々、親子2代でニキビに悩まされる青春もあるんです

小学生までとても肌がきれいだった娘が中学生に入って部活をはじめたころ急に両方のほほに赤くニキビがあらわれ始めました。
テニス部だったので、部活はもっぱら外でのことが多く、夏休みには日中日がすごくてっているときも外で汗をかいて練習していました。

私がその時にきちんとケアーをしてあげていたら、こんなことにはなっていなかったのかもしれません、娘は日焼け止めもぬることなく毎日炎天下の中部活をやっていました。

そのうちニキビが悪化してきて、両方のほほ全体が赤くなってしまいました。
びっくりした私はようやく病院へ連れて行きました。もうだいぶ悪化しているので、保湿剤に少量のステロイドのはいった薬を処方されました。
しばらくぬっていたらよくなってきましたが、娘はまた部活にもどったら同じような状態になってしまうんじゃないかと不安がって、部活をやめてしまいました。

とっても好きだったテニスなのに、私がきちんと手入れ方法をおしえてあげなかったからこんなことになってしまったんだと、本当に反省しています。
私は中学生のころソフト部に所属していてそれこそ毎日炎天下のなか外を走り回っていました。

もちろん顔も体も真っ黒でした。だけどそんなにニキビがでることもなく、意外ときれいな肌だったので、娘がニキビでこんなに悩むとは思いませんでした。

自分が大丈夫だから娘も大丈夫だなんて勝手な判断が娘に悲しい思いをさせてしまったんだと思っています。
少しのニキビでも早めのケアーが必要だということ、中学生でもきっちりと外へ出るときは日焼け止めをぬるように教えてあげること、これは私のなかの教訓です。

もちろん娘自身もいろいろ反省しているらしいけれど、やっぱり親としてもう少し気を配ってあげられてたらと思っています。